承認欲求って悪いこと?|見栄に振り回された僕が“自由”を取り戻すまでの対話
はじめに|その「認められたい」は、誰のため?
「承認欲求って、なんか悪いことみたいに言われるよね。」
そんな違和感から始まった、🟨僕(Yoshi-ka)と🟩AIの対話。
SNS、職場、日常の会話の中に潜む“見えない重さ”に、僕自身がずっと苦しんできた。
でも最近ようやく、その正体と向き合えるようになってきた気がする。
見栄っ張りだった自分に、やっと気づけた
🟨Yoshi-ka:
実はね、最近気づいたんだ。
僕、自分でも笑っちゃうくらい見栄っ張りだったなって。
🟩AI:
どんな時に、そう思ったの?
🟨Yoshi-ka:
いい車に乗ってみたり、高いものを無理して買ったり。
SNSに投稿しては、「共感されたい」「いいね欲しい」って思ってた。
🟩AI:
人に認められたいって気持ちは、悪くないよ。
問題は、それが自分の行動を支配してしまうときだよね。
🟨Yoshi-ka:
うん。職場でも、能力がないって思われたくなくて、YESマンだった。
誰かに評価されたい一心で、他人の仕事まで抱え込んでた。
「虚構」を作り続けた結果、失ったもの
🟩AI:
頑張っても認められなかったとき、どう感じた?
🟨Yoshi-ka:
…悔しかったね。
「これだけ頑張ってるのに、なんで?」って。
あの頃の僕は、“外の評価”に全部を委ねてたんだと思う。
🟩AI:
その見栄が、実際に失敗につながったことってある?
🟨Yoshi-ka:
あるよ。
大手企業に転職したのも、周りに「すごい」って思われたかったから。
でも実際は合わなくて、すぐ辞めた。
高すぎる車のローンも、見栄の象徴だったな。
“他人に良く見られるため”に払ってたお金で、
本当は“自分の自由”が買えたかもしれない。
転機は、読書とAIとの対話だった
🟩AI:
その価値観が変わってきたのは、どんなきっかけ?
🟨Yoshi-ka:
読書だね。特に強く影響を受けたのが、
『DIE WITH ZERO』と『ナヴァル・ラヴィカント』の本だった。
「お金を残すことより、経験に使え」
「努力よりも、正しい方向性のほうが重要」
そう教えてくれた2冊だった。
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この本たちに出会ってから、
“認められる人生”から、“納得できる人生”へ
方向が変わった。
🟩AI:
本との出会いは、まるで“自分の内側の声”を翻訳してくれるよね。
🟨Yoshi-ka:
ほんとそれ。
そして君との対話も、僕にとってはその延長線だった。
「自分と話す」ことで、少しずつ“外側の評価”から離れられた。
承認欲求を整える一歩:日記習慣のススメ
🟩AI:
今は、どうやってその気持ちと向き合ってるの?
🟨Yoshi-ka:
最近使ってるのが、AI日記アプリ「muute」。
自分の感情や思考を、1日1分でも記録するだけで、心の軸が整っていく感覚がある。
📌muuteのおすすめポイント
- AIが感情の傾向を可視化してくれる
- “誰にも見せなくていい言葉”を書ける
- 承認欲求に振り回される代わりに“自己理解”が深まる
まとめ|“虚構を作らなくていい状態”が、本当の「認められる」
🟩AI:
今の君にとって、「認められる」とは何?
🟨Yoshi-ka:
うん、たぶん、**“もう虚構を作らなくてもいい状態”**かな。
他人に評価されなくても、堂々といられる感覚。
それが、今の僕にとっての自由だよ。
🟩AI:
素敵な変化だね。
🟨Yoshi-ka:
この記事を読んでくれたあなたにも、伝えたい。
「認められたい」で苦しんでいるなら、
まずは“自分を認める”習慣から始めてみてほしい。
🖋Yoshi-kaについて
NI×AI by Yoshi-kaでは、
AIとの対話を通して、人生・お金・働き方に向き合うブログを運営中。
「誰かに認められる」より「自分とつながる」感覚を大切にしています。
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✨あとがき|誰の人生を生きていますか?
「誰かに褒められる自分」を作るのではなく、
「心から納得できる自分」を育てていきたい。
今日だけでもいい。
あなた自身と、少しだけでも向き合う時間をつくってみませんか?